先ず初めにここから解説していくことが重要かと思います。
コロナショックは病原菌の拡大に伴い、人々の生命を脅かすだけでなく世界経済をも一気に飲み込みました。
先日、驚くニュースが世界を駆け巡りました。
原油マイナス価格 ?!
これがどれだけスゴイことかというと
注意ポイント
原油取引の歴史の中で初めてのこと
原油が取引(先物)が始まって以来、それこそ歴史上初という大げさな表現でも過言ではないくらいの『どえらいこっちゃ』なネガティブなニュースです。
原油マイナス価格とは
本来は買い手がお金を払って原油を買う
当たり前のことですね・・・
とういか当たり前のことでしたね
しかし、このコロナの影響で現状は・・・
何たるこっちゃ状態
売り手がお金を払って
引き取ってもらう
売り手(製造側)がこれ以上保有(保管)できない量になってきたため、やむなく(原油を生産して量が増えたが売れないためストック容量を超えて管理しきれず)処分するためにお金を買い手に払ってでも引き取ってもらうということです。
ではなぜ原油の消費が落ち、原油供給の需要が落ちたか
それはやっぱりこいつのせい!
コロナの野郎です!
コロナウイルスの拡散と感染を防ぐため各国パンデミック宣言に伴い、ロックダウンが開始された影響もあり何が起きたかというと
ポイント
人々の行動範囲が極端に狭くなった
これが一番の大きな理由です。
パンデミック宣言により人々の動きが制限され、早い段階で経済影響が出たの交通移動手段の業界です。
中でも国外への移動は大きく影響を受けて航空機産業は即座に厳しい状況に陥りました。
以降の本記事は以下の通りです。
- 航空機産業は終わり?
- ドローンはどうなる?
- コロナでも景気回復の業界
- 個人投資のすすめ
航空機産業は終わる?
いままで映画のシーンでしか見たこともなく想像も出来ませんでしたが航空機産業は崩壊寸前です。
今までの常識では考えられない事態が世界中で巻き起こっています。
今、あの世界の空を支配していたボーイングが倒産寸前のところでさ迷っていることをご存知でしょうか!
誰がこんなことを想像できたでしょうか?
ボーイングは先の墜落事故の改善が思うように進まず生産stopしていた所にコロナのWパンチにあいました。
3月には金融機関からの138億ドル(約1兆4700億円)の融資額を即座に使い切りました。
見かねた米国政府が支援を表面しましたが、ボーイングは米国政府に対し600億ドルの融資を求めています。
ボーイングだけではありません。
Twitterでも書きましたが世界中のエアラインの倒産、経営破綻が始まっています。
世界経済の崩壊する音がする。航空機産業の衰退は人類の技術進化に影響を及ぼす。移動しないことで実際に目で見る、手で触れるが出来ない状態は危険。
ヴァージン・オーストラリア、任意管理手続きに着手へ 事実上の経営破綻 - TRAICY(トライシー) https://t.co/W3rIjqIL95 @traicycomさんから
— 【高卒の逆襲】Deen部長 (@Deen99817483) April 29, 2020
航空機産業はインフラ整備だけ見てもとてつもない金額が必要
まだまだ破綻するエアラインが出そうだが国が支援しないとその国の経済に影響する業務の1つ
どうなることやら
新型コロナ:独ルフトハンザ「破綻」排除せず 欧州航空、経営緊迫: 日本経済新聞 https://t.co/B8d4vwa0Mv
— 【高卒の逆襲】Deen部長 (@Deen99817483) April 28, 2020
Twitterでも書いていますが航空機産業の衰退は技術進化の衰退を意味します。
確かにネットの飛躍的進化でAI、Iotなどが普及して便利な世の中になっています。
しかし、それでも人は移動することで新しい発想や進化のチャンスに出会っているのです。
情報を解析するよりも、実際に自分の目で見て、自分の手に触れて初めて湧き出るインスピレーションも必ずあるはずです。
今は生き延びること、感染しないことに全世界が躍起になっています。コロナが収束したら果たして世界経済は元の世界にもどるのでしょうか。
元の世界にもどるまでの期間はどれくらいになるのでしょうか。こちらについては有識者の情報やニュースを得てまたブログで記事にしたいと思います。
ドローンはどうなる
ドローンの技術はとてつもないスピードで、今や世界中で最も重要な開発ニーズになっています。トヨタもしかり、空飛ぶ車の開発に躍起になっていますね。
しかしながら、人を海の向こうの国にまで運ぶまでになるにはまだまだ超えるべきハードルが多く、そして高いです。安全性の問題が一番ですが実用性までには相当の時間がかかるでしょう。
やはり航空機産業は各国が責任を持って壊滅しない程度には維持していく必要があるのでぜひ頑張ってほしいところです。
景気回復傾向の業界
米国の製造業が稼働開始の方向で調整が入り、産業機器、ロボット業界、半導体はにわかに活気が戻ってきています。
この業界はコロナの影響下でも株価を上げてきていますね。
経済の停滞は避けるべきで投資家にとっては良いニュースです。
個人投資のすすめ
余談ですが中国内の投資家が値崩れした日本企業の株を買いだめしているようです。
元々優秀な企業ですからコロナの影響で信じられないくらいの安価になっています。
株やFXはリスクもありますが大口投資家や成功している投資家にとってはこのコロナ相場は人生でたった一度の大バーゲンセールと言われています。
我々も投資に対する検討は必要です。
自分の労働力があてにならない(働く機会が減る)のであればお金にお金を生んでもらうことも真剣に考えるべきです。
ポイント
資産を形成していく上でリターンまでの時間が一番はやいのがFXです。
FXはリスクが高いという人の噂話でビビりすぎてあなたの投資の才能をムダにしていませんか?
まずは、FXを良くしってみることから始めませんか? FXは怖いと逃げるのはそれからでも遅くはありません。
初心者の方にでもすぐ理解できる記事を書いています。
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リモートワークのすすめ
在宅勤務やリモートワークが主流になっていく今後の世界ですが腕に職があるエンジニアの皆さんなどはこれからは重宝される存在になっていくのではないでしょうか。
ただし、在宅勤務でフリーで仕事を受注するのはなかなかに難しいのも現実で、また、フリーでの仕事は価格を安く設定されがちですので注意です。
場所を選ばない働き方を
リモートビズは、リモートで働くエンジニア、デザイナー等のリモートワーク専門のエージェントが人気!リモート、週3日、時短などの働き方にマッチした仕事がそろっています。
在宅勤務専用の職がし!
子育てと仕事の両立や海外、地方での生活、あなたの生活スタイルを応援するサイトに応募が殺到しています。
コロナや新しいウイルスが発生しても人間はそうは簡単に参ったしませんね。みんなで協力して強く長く続く世界、社会が今後も続くのでしょう。
こういう新しいサービスがもっと現れることを期待しています。
興味のある方はこちらのサイトから登録してチャンスを掴んでください。
RemoteBiz(リモートビズ)の公式サイトはこちらから
みんなで新しい未来を切り開きましょう。最後までお読みいただきありがとうございます。
また次のブログ記事でお会いしましょう。