とんでもないことが起きました!
来る2024年7月の都知事選の立候補者ポスター!
びっくりポイント
ほぼ全裸の桜井miuさん登場
ほぼ全裸のポスター画像を都知事選の立候補者の告知掲示板に貼ったことも凄いですがポスターに書かれているキャッチコピーがこれまたスゴイ!
なんと選挙ポスターに【売〇合法化】や【モザイク禁止】の言葉を掲載しています!
こんなことが日本で、しかも東京都知事選で起こるのか?とびっくりです。
いったい桜井miuさんとは何者なのか?画像と共に追ってみましょう。
ほぼ全裸のポスターの桜井miuさんとはいったい?
【出身地】千葉県
【特 技】 バトントワリング、インドネシア語
【座右の銘】
金出さずに口出すな、時給出れば行く、生前分与
毎日シャカリキ・車が見えなくなるまでお見送り・ドアは静かに閉める
来た時より美しく・女性の自立・無遅刻無欠席
【 経 歴 】
幼少期、インドネシア共和国首都ジャカルタで暮らし、たくましい精神を構築する。
高校時代、街づくりの政策事業に興味関心を寄せ活動参。
日本の古都京都で街づくりを専攻し学ぶため京都女子大学現代社会学部を卒業。
フィジー語学学校Namaka Public Language Instituteに留学。
卒業後は、アイドルユニットやレースクイーンとして活動。
アイドルユニットGALDOLをプロデューサー兼メンバーとして自ら単独で立ち上げる。
自らの資金と知恵のみで運営して、己の資金と知恵が尽きるまでプロデュースしていくと誓う。
前代未聞の選挙ポスターに様々な人びとが反発
今回の東京都知事選のポスターモデルの姿は、さすがにあまりに過激で斬新すぎるため、
このほぼ全裸ポスターは巷を騒がせています。
各著名人たちも、驚きと怒りの賛否両論!
さすがに公共の場にほぼ裸のポスターを貼るのは小さな子供たちも見るので、悪影響だ!と言われても仕方ないかも知れません。
色々と精力的に活動している所を見ると頑張り屋さんだと思いますが皆さんのお叱り通り、やはり少々モラル的には厳しいと言わざるを得ません。
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しかし、以外とご本人はいたって大真面目で本気なのかも知れませんが・・・
過激な日本の選挙にイーロンマスクも反応
出典: X(旧Twitter)jeffrey j. Hall 氏
なんとこの東京都知事選は違う意味で世界中が注目する結果となりました。
日本の神田外国語大学で日本学の特別講師を務めるジェフリー・ホール氏がX(旧Twitter)で以下のようにポストしました。
注目のポスト
都知事選はクレイジーなスタートを切った
女性が際どい選挙ポスターで登場!
このポスターはモザイク廃止を訴えている
このポストに対して、米・電気自動車「テスラ」CEOであり、X(旧Twitter)執行会長兼CTOなどを務める
イーロンマスク氏も反応!
あまりに呆れたのでしょう。
ただ、ひとこと『Bold(大胆な)』と・・・
他にもジェフリー・ホール氏が多数のポストを展開しています。
これを見ると厳格だった日本はどこへ行ったんだと残念な気持ちと不安を抱かずにはいられません。
Thread: Political posters in Tokyo's crazy gubernatorial election.
(1) Let's start with one of the posters for Kawai Yusuke, a perennial candidate known for cosplaying as the Joker. Here he's cosplaying as the Mask and advocating polygamy to solve Japan's declining birthrate. pic.twitter.com/Fy0lPbPDQ6— Jeffrey J. Hall 🇯🇵🇺🇸 (@mrjeffu) June 20, 2024
必死に頑張る姿も・・・
しかしながら、世間をお騒がせ中の桜井miuさんですが頑張っている姿もあるのです。
ミスコンでも素晴らし結果を残しています。
👑MISS UNIVERSAL QUEEN 2022🇵🇭世界一位
👑RU1 MISS GLOBAL WORLD 2022🇮🇩世界準グランプリ2位 など多数
確かに画像を見るとかなり美しく整ったお顔をしています。ミスコン受賞数もうなずけます。
顔だけで選ばれるほどコンテストも甘くはないでしょう。そのステージでアイドル活動などで培ったテクニックでアピールして勝ち取ったのではないでしょうか。
今回の都知事選では、そんな行き過ぎた感もある彼女ですが、素晴らしい一面も持っています。
自らの資金と知恵のみでアイドルユニットGALDO運営していること、己の資金と知恵が尽きるまでプロデュースしていくというスタンスは若いのに賞賛に値します。
参考
自身でなにかに取り組むことが好きで活動的であるため、何かを経営してみたい。
自分が生きた証を残したいという思いをかつてから抱いており、コラムや執筆活動などもしていきたい。というのが彼女の根本にりあり、研究に取り組み論文発表といった域まで行くことができたら至高である。
このコメントを見ても理論建てた考え方が出来る方だと思います。
一生懸命な若い方を応援したいですが方法を間違えないで欲しいですね。
まとめ
彼女の今回の行動は、過去の記事インタビューのこのひとことに尽きるでしょう。
ここがポイント
─ これだけは譲れないものは?ー
記憶に残る女でいること
今回の騒動は・・・
6月20日の告示後、
東京都知事選候補者がほとんど全裸の女性画像を印刷されたポスターを掲示。
ネットはもちろんのこと、都選挙管理委員会にも苦情が殺到!
警視庁が東京迷惑防止条例違反の疑いで候補者に警告する事態にまで及んだ。
日本のみならず世界にも大きく反響を起こし、著名人などが反応する社会問題へと発展してしまいました。
今回の全裸ポスター騒動は記憶に残ることにはなりましたが世間は受け入れられない内容です。
こんな選挙掲示板見たら思わず二度見は確定です
ほかのポスターより明らかに目が行くし、紛れきれていないので見ているこっちがドキドキしてしまうので困ったものです。
このポスターは男性、女性関係なく目が行くし、老若男女もびっくりのインパクトあるポスターになっていますので余計に大ごとになったということでしょうか。
実物を見た方は相当なインパクトだったと想像できす。
ご本人も反省しているようです
ちなみに現在は、ご自身たちでポスターを剥がして回収しているとのことです。
今回の行動がまさに記憶に残りたいが勝ってしまった行動ではないでしょうか。
人々の記憶に残るといのは大変です。
悪名でも名を上げるというスタンスが今の世代には手段として正当化されているように思いますが、それでは認知、知名度はあがっても評価はあがりません。
なんでもいいから手段選ばず有名になった先に何が残るのか。
いったんこの方法で成功した者は一生それをし続けなければ人々から忘れさられてしまいます。
泳ぎ続けなければ酸素が吸えず息絶えるマグロのような一生はキツイものではないでしょうか。
今回はいくらなんでもやりすぎた感をありますが、彼女は彼女なりに思うところがあり、こういった過激なアピールで人々に関心をもってもらおうと必死だったのだと思います。
外国語を学んだり、京都の文化を学んだり、国際的視点も持ち合わせている彼女。
残念ながら頑張り屋さんがハメを外して痛い目をみたという結果となりました。
今回の失敗を学び成長してくれることを願います。
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