おかもとまり宗教団体設立騒動！精神病の過去、お笑い芸人Ｍとの別れ

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元タレントで実業家のおかもとまりさんが２６日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。

と突如、発言して周囲を驚かせています。宗教団体を設立する目的などについても言及。

おかもとまりさんは、過去に精神的に不安定になり、精神科の閉鎖病棟で治療を受けたことを公表しています。

また、お笑い芸人とお付き合いし、別れた時も不安定になっていたようです。

元々、スピリチュアルにも興味、関心が高かったことを示す過去の記事もありますので情報を追っていきましょう。

 

好きな人の守護霊になる

引用　ご本人のブログより

そもそもなぜおかもとまりさんは、どのような宗教団体を設立しようとしているのでしょうか。

元々の発端は息子さんの守護霊になりたい！という観点から宗教団体を設立したい！という考えに至ったようです。

さらに、自身も【守護霊とか、おかしなこと言ってるのは理解してる】ともつづっています。

 

設立の目的

お金を集めることを目的としない宗教で、どうしてもお布施したいならイイねやリツイート、コメントでの応援をするという方法で支援をしてほしいとのこと。

 

理念：愛は捧げるだけのもの

Love and Peaceを全力でいく！そういう気力を感じる理念です。

 

 

引用　ご本人のブログより

 

現在は1児の母でありメンタルケアの講演会講師、絵本の制作などブロッガーやインフルエンサーとして活躍中。

 

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離婚後、精神的に悩んで精神科に入院

ものまね芸人としてブレイクされたいっぽうで

2018年に体調を崩され

精神科病院へ入院されました。

 

ここに至るまでに何があったのでしょうか？

おかもとさんは、2015年に結婚しましたが、その頃から不調が続きメンタルヘルスクリニックに通院していました。

一時期、症状は安定していたものの強いストレスから気持ちが不安定になっていたようです。

 

幸いにも保護されましたが

気づいたら精神科の閉鎖病棟に…

おかもとさんは、当時のことは記憶があいまいのようですが、どうやったら私の気持ちをわかってもらえるのかな。

私がいなくなればいいのかな。そんな気持ちだったことはコメントしています。

 

精神科入院直前に引退宣言

おかもとさんは、入院される直前に、X（旧Twitter）で引退宣言をしました。

離婚を考えていた時期だったため、精神的な限界に達していたようです。

翌日、仕事があったにも関わらず、Xで引退宣言をしてしたのは、仕事を辞めたら苦しさに気付いて貰えると思い、そのまま芸能界を引退することしたそうです。

 

人気お笑い芸人との別れ

井上裕介さんのYouTubeチャンネルより

 

【ピン芸人 もう中学生】との

交際の過去を振り返った

 

おかもとまりさんは、お笑いコンビNON STYLEの井上裕介のYouTubeチャンネルに出演。

ものまね芸人として活動しはじめたばかりのころ、テレビ番組で共演し、その人柄に引かれて好意を抱いたそうです。

それから片思いの日々が続き

好き過ぎるあまり、もう中のものまねをしたり、手紙や、年賀状を送るなどして、バレンタインデーに食事をするチャンスを掴み、見事、交際に発展したようです。

おかもとさんは当時、20～21歳で「ちゃんと付き合うのが初めてだった」と振り返っています。

交際期間は1年半におよんだが

週刊誌に報じられたことがきっかけで破局。おかもとさんも若かったので、え？なんでこっちを取ってくれないの？って、ちょっとプンプンってしちゃって」と振り返りつつも、いい人ですし、すごいストイックで、好きで良かったと思います。と、もう中学生さんの幸せを願っているそうです。

引用：日刊スポーツ : nikkansports.com

 

おかもさんと別れたもう中学生は・・・

もう中学生さんは、ピン芸人のおかもとまりとの交際に至らなかった原因を「実は、86歳の大家さんから『30歳になるまで恋愛やっちゃだめ』と言われてた」と告白。

「最初に傷つけてしまったのは僕」と反省と後悔をしているようです。

 

亡き前妻が来ているとの霊視に「わかる」

女性セブン2015年7月2日に掲載された記事で、予約は2年半待ちの喫茶店のスピリチュアルマスター“ムロケン”こと室井健助さんの霊視相談を受けています。

引用　女性セブン2015年7月2日記事

 

前夫と結婚中に霊視してもらった、おかもとまりさん。鑑定を終えて――

おかもとさん自身も幼少期の環境が原因で、昔は頭痛持ちなど体調が思わしくなかったことが視えましたと、様々な霊視結果を聞いたところ、

実は、私も（霊）そういうのを感じる方なので…。と自身は霊感が強い方だと告白。

お子さんが生まれる環境でより一層強く感じたようです。

 

まとめ

おかもとまりさんは、最初の結婚生活がうまくいっていなかった時期に精神的な不安から、メンタルヘルスクリニックで処方された薬を過剰摂取し、一時的な精神錯乱状態になったようです。

その際、子供に会いたいという思いが強くなり、無謀にも道路に飛び出るという、あわや大惨事を招く事態を起こしてしますが、無事に保護されて事なきを得ました。

しかし、その行動を重くみた関係者により、精神科を受診し、重い精神疾患になる患者専用の閉鎖病棟へと入院させられることとなりました。

 

これを見てもかなり想いの強く、恐らく非常に純粋な方なんだと想像できます。こういう方は、周りが思うよりもさらにデリケートで、しかも自分を犠牲にしても周りが上手くいくようにと気を配ってしまう傾向にあります。

自分さえ我慢すれば、自分が頑張れば、周りに迷惑をかけないように、と考えれば考えるほど深く病んでいく傾向にあります。

うつ病は現代社会でも多く発症しています。それは優しすぎる、純粋すぎる方に多く見られる傾向とも言えます。

 

 

── 入院して何もかもがなくなり、初めて子どもの存在に真摯に向き合ったことで、与えるだけの愛もあるんだと気づけたんです。

そう考えたらすごく気持ちが楽になり、自分はどう見られてもいいから子どもを自分の手で育てたい。子どものために働こうと思えるようになりました。

 

『パートナーには愛されなくちゃいけない』という考えを『愛はささげるもの』と見返りを求めないよう考えたら楽になった。

 

今の本当の心境は、純粋な優しさを表現したに過ぎないのかも知れません。

おかもとまりさんの今後のご活躍期待しています。

それでは。