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【旭川17歳JK殺人犯と担当刑事が不倫】内田梨瑚容疑者はオンナ半グレ、警察は関係を隠蔽か

北海道旭川市で女子高校生が川に落とされ殺害された事件で、逮捕・送検された内田梨瑚(りこ)21歳を旭川地検は7月3日、殺人などの罪で起訴しました。

しかし、その旭川17歳JK殺人の容疑者、内田梨瑚と担当刑事が不倫していたという大変ショッキングな事由を週刊文春が報じています。

 

内田梨瑚は警察でも名前をしらない者はいないというほどの有名な女半グレです。

その殺人容疑者の内田梨瑚と、内田を取り締まるはずの所轄の妻子ある刑事が、肉体関係を持っていたとなれば、警察の信頼は地の底に落ち、遺族はもちろん、市民にも疑念と不安を抱かせることになります。

 

内田梨瑚容疑者とはいったい何者で、妻子があるにもかかわらず、また、警察という立場を忘れて、警察にマークされているオンナ半グレの内田梨瑚と不倫関係を持った警部補とは、いったい何者なのか?

 

旭川JK殺人事件とは

殺人容疑者の内田梨瑚 引用:毎日新聞

 

内田梨瑚容疑者は、19歳の女と共謀し2024年4月、留萌市の女子高校生・村山月さん(17)を旭川市の神居古潭で、橋から落とし殺害した罪などに問われています。

村山さんのSNSに内田容疑者の姿が映っていることが、騒動の発端で、勝手にSNSに載せたとして金品を要求。

十万円を電子マネーで送金させようとしたが失敗、その報復に”舎弟”のA子ら三人を従えて、道の駅で村山さんを呼び出し、旭川市内を車で連れ回した。

 

「落ちろ、死ねや」と脅迫

 

内田容疑者は村山さんを全裸にし、橋の欄干に座らせて謝罪させている様子を動画で撮影。

さらに「落ちろ、死ねや」などと脅して橋から落とし殺害。内田は恐喝、監禁、不同意わいせつの疑いで逮捕されていたが、最後に殺人の容疑がかかった。

 

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不良「サンロクキッズ」

引用 TikTok

北海道の旭川市には「三・六(サンロク)街」という、ススキノに次ぐ歓楽街があり、ここを拠点とする若者中心が「サンロクキッズ」と呼ばれる不良グループだ。

内田容疑者は、別の中学の後輩の子が気に入らなという理由で、自転車でその子のことを無言で三回も轢いた。

でも、その轢いた相手に、共通の先輩がいることを知った内田容疑者は、慌ててその子のところに飛んでいって、土下座した。

自分が逆らえないような目上の人にはヘコヘコするタイプなんですと知人は語る。

 

内田を知らない捜査員はモグリ

引用: X 内田梨瑚容疑者

内田容疑者は、旭川の所轄署では“オンナ半グレ”として有名なワルで、彼女のことを知らない捜査員はモグリと言われます。

定職に就くこともなく、自堕落に地元のナイトライフを謳歌し、十代の頃から薬物の噂がついて回っていた。

旭川を拠点とする暴力団の末端構成員と密接な関係を持っていた内田容疑者は、シャブの卸先になっていたとみられています。

内田容疑者は、A子をはじめとする自分の“舎弟”たちに覚醒剤を売り捌かせ、暴力団から売人として利用されていた可能性があるのです。

 

モンスター内田梨瑚

引用:めざまし8

内田梨瑚容疑者は、高校の同級生に、自身の陰部を触るよう要求。

また、高校一年生の内田が制服姿で、棒状の菓子パンを男性器に見立てて上下に大きくシゴき、大笑するさまが映っている動画も見つかっている。

性欲が強く、自他ともに認める性欲モンスターとしても名を馳せている。

内田の知人は、彼氏がいるようには思えませんが、誰とでもすぐヤるから、いわゆる“穴モテ”はしていた。年上の男と肉体関係を持つことが多かったと語った。

 

許されざる人物との肉体関係

殺人の疑いで北海道警に再逮捕された内田梨瑚 容疑者は、旭川きってのワルとして名を馳せていたのは前項で既述したが、

注意ポイント

そんな内田は、許されざる人物と関係を結んでいた——

旭川を我が物顔で闊歩していた内田は、好き放題に男を漁る日々。

そんなある日、内田は、ある年上男性と偶然知り合い、上機嫌に酔った二人は夜の街に消えていった——。

 

この男は一体、何者か。捜査幹部が打ち明ける。

「旭川中央署の警部補です」実は内田は、この警部補と肉体関係を持っていた。

この男は、第一課強行犯係で係長を務めていた現役の刑事である。

今回の事件は、道警本部の捜査一課が主導しているが、実際は旭川方面本部が管轄する旭川中央署三階に捜査本部が立っていた。

つまり、内田と肉体関係にあったこの男は、一連の事件を担当する刑事。

彼には妻子がおり、内田とは、不倫関係にあったことになる。

 

前代未聞の「不倫騒動」

旭川中央署

前代未聞の「不倫騒動」を起こした警部補について、道警幹部が明かす。

「彼はもともとは組織犯罪対策局の刑事。素行の悪さが目立ち、警察内部の評判は決して良くなく、要注意人物としてマークされていた」

そして、常々、内田容疑者と市内で肉体関係を重ねたという。

ところが四月下旬、内田の自宅を捜査員が大挙して訪れたことで事態は一変する。

 

「Xさんと不倫関係にありました」

内田は、家宅捜索で自身が逮捕される直前でさえも、インスタのストーリーズにあげていた。

逮捕されて携帯が押収され、押収したスマホの通信履歴やSNSなどから浮上したのが、内田とX警部補の仲睦まじいやりとりだったのだ。

さらに驚愕することに、内田自身、取調官の聴取に対して、不敵にもこう言い放ったという。

「中央署のXさんとは不倫関係にありました」

スマホから出てきた親密なやりとりに加え、内田容疑者からの想定外の“自白”を受け、北海道警の監察官室は急遽、X警部補について調査を開始した。

監察が入ったことにより、X警部補は同月、裏方の警務課に配置換えとなり、『刑事』ではなくなっている。

 

俺はあまりにも運が悪かった…

一時の欲望に流され、内田容疑者と肉体関係に溺れたこの男は、今回の署を巻き込んだ騒ぎで警察官人生を棒に振ってしまった。

彼は周囲にこう漏らしているという。「俺はあまりにも運が悪かった——」と。

しかし、内田は元々、大麻や覚醒剤の売人として疑いが囁かれていた人物。

ましてや、のちに殺人容疑で逮捕されるオンナ半グレとのただならぬ関係とあっては「運が悪かった」で済む話ではないだろう。まったく反省をしている様子はうかがえない。

 

刑事と容疑者の不倫について警察は

所轄の現役刑事(警部補)と殺人容疑者との肉体関係の不倫について警察はこう答えている。

旭川中央署長は、「いやあ、職員のことなんで、私の対応ではなくて、結局監察官の対応になっちゃって……答えられない」

道警本部の見解は、「個別具体的内容については、回答を差し控えます」とのこと。

 

まとめ

北海道旭川市で起きた17歳女子高生殺害事件。

留萌(るもい)市の女子高生・村山月(るな)さん(17)を、旭川市内の渓谷「神居古潭(かむいこたん)」の神居大橋から十メートル下の石狩川に突き落とし溺死させた、内田容疑者とA子容疑者(19)が再逮捕されてから約三週間が経過した。

現場には防犯カメラがなく、内田自身も『女子高生を橋に置いてきただけ。突き落としていない』と供述。さらに犯行直前には村山さんの衣類を脱がせて山中に遺棄するなど、隠蔽とも取れる行為を行なっている。

しかし、「落ちろ」、「死ね」という脅迫まがいの罵倒する動画が見つかり、言い逃れはありえないだろう。

事件現場となった神居大橋にはたくさんの献花が捧げられている。

今回のような警察官の不倫事案の場合、監督上の措置となるので、公表はされないとみられている。しかしながら、殺人犯とその担当刑事による「不適切交際」が捜査に影響したことはなかったか。道警にはより詳しい説明が求められることになるだろう。

一日も早く、事件の全容が判明し、罪が確定されることを願います。

ご遺族の皆さまにも謹んでお悔やみ申し上げます。

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